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Tuesday, 22 June 2010

バックパッカーについて

クイーンズタウン のメインストリート沿い、一階がBAR、スノーセンターも近く、24Hのコンビニも目の前で、カフェも近く、スーパーもあり、ともかくクイーンズタウンの中心部にあるバックパッカーで現在生活しています。

語学学校まで30秒という素晴らしい立地です。

バックパッカー(以後バッパーで)チェクイン当日は、男女混合8人部屋で金髪だらけだし汚いし、とんでもない所にきてしまったと思ったのですが、人間なれるものです。

部屋の住人たち
4人の金髪イケメン男子(かわいい)
1人の金髪さらさらドイツ人(超イケメン)
1人の海坊主的オージー(すごく優しくて世話好き)
謎の美女(どこの人か不明だけど、よくシャンプーを借りに来る)
ジャパニーズガール(私)

以上です。
みんな長期滞在です。
なので当分このメンバーです。

はじめは「うわっ」と思って、一度開けたドアを閉めてしまった。
衝撃的なくらい部屋が汚かった事と、いろんな匂いがしたから。
でも、一ヶ月ここにいるので初めが肝心と開き直って「は~いが~いず!!」と再度ドアオープン。みんな良い子たちです。すっかり慣れました。今は学校より居心地がいいです。生活リズムも一人ひとり違うし、自由だし、適当すぎるほど適当だし。干渉しないですから。でも顔を合わせれば声を掛け合うし、良い感じです。

いろんなバッパーがあると思うけれど、ここは大型?で、ほどんどが若者。
アットホームなかけらはこれっぽっちもありません。
しかも何故かアジア人がほとんどいない。向かいのYHAはアジア人を大量に見ました。学校の隣のバッパーですが、隣なのにここに滞在している生徒は私だけです。みんなホームステイみたいです。

 超ネイティブと触れ合いたいならバッパー最高だと思うんですどね。
しかも色んな国から来ています。いろんな英語が聞けます。最近英語の「なまり」が分かるようになってきました。ドイツ、オージー、キウイ、カナダ、スイス・・・ちょっと面白いです。

ただ、渋谷のクラブで夜な夜な遊んでそうな人達を受け入れられない人には厳しいかもしれません。あと、静かで牧歌的な環境を望むなら、絶対にやめたほうがいいです。廊下をスケボーが走り、クラブ音がボンボン鳴ってるような所です。チャラいスノーボーダーが大量にいると思っていただければ想像はつくかと。

2・3日はまいったなあ・・・と思っていましたが、最近は結構この生活気に入ってます。30歳だけど10歳くらい若返ったような気持ちになれます。

以上、今滞在しているクイーンズタウンのバッパー報告でした。

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