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Monday, 14 June 2010

飛行機のこと

外は雨です。
午前中から昼間まではとても晴れていたので公園に散歩にでかけました。

雨が降ってきたので図書館に逃げ込んで書いています。


こちらについてからはじめてのブログになるので、ざっと出発からの事を書きたいと思います。
12日に成田を出て、初めての国際線だったのですが、それどころか久々の飛行機だったので席について「こんなにエコノミーって狭いの?」と。ぎゅうぎゅうではありませんか・・・・隣の人がいつまでもテーブル広げてワインなんぞをちみちみ飲んでるもんで、なかなかトイレにいくタイミングが掴めず辛かったわ。

荷物ですが、スポーツ用品のオーバーチャージ覚悟していったんですけど、まだルールが変わったばかりなので・・・となんとタダでした。ラッキーです。

夕食、離陸後まもなく夕食です。
楽しみにしていたものの、出発まえに食べた大福がおなかにたまっていて食欲がなく、パンを半分のこしてしまった。ビーフステーキでしたが、とりあえず食欲がなく・・・空腹だったらおいしかったのかもしれません。

夕食をとっていると、突然飛行機が揺れ始めました。
大揺れでシートベルトのサインがつき、夕食後のサービスも一時中断されコーヒーも飲めず、食器もさげられないまま時間が過ぎた。アリスの映画を見終わって、眠くなったところでやっと食器が下げられ、隣の人はいまだワインをのんでるけど、限界なのでトイレへ・・・・

時間は日本時間22時くらいでしょうか。ドラマをみたり、ぼーっとしたりで眠くなってきたので毛布にくるまってウトウト。気持ちよくなってきたところでアナウンス。


朝食のご案内。
時計をみると2時!

まだ時計を現地時間に合わせていませんでしたが、いやいや、こんな時間に朝食ですか。
時計を現地時間に合わせると、ああそうかNZはもう5時なのね。
しかも到着時刻が早まりそうという事で朝食もこの時間・・・

あいかわらず、夕食をむりやり食べたのであまり空いてません。
和食を選択すればよかったと後悔、オムレツはイマイチでした。

朝食では無事コーヒーにありつけたので、それはよし。
そして無事オークランドの国際線ターミナルに到着しました。

入国審査と検疫
入国の時、職業が主婦なのに一年もこっちにいるの?旦那は?と聞かれて「日本に置いてきた、問題ない!」といったら、「かわいそうね・・・」と笑われてしまった。がすんなり通過。担当がイケメンでちょっとウキウキした。

さて、ここで私は国内線に乗り換えなのですが、一度検疫のために受け取った荷物を再度預け、国内線ターミナルへ移動。15分ほど歩くのですが、虹も出てお天気もよかったので気持ちよく歩いて移動しました。

さて、国内線でオークランドからクライストチャーチへの飛行機。
乗り込むと、あれが見れました。あれ。
搭乗の際の注意事項、緊急時の対応とかのビデオです。日本からNZへの便はやってないんですね。国内だけだったんだ。ボディペイントのやつですよ。出てくる人たちが、みんな陽気で全裸にボディペイントで、説明してくれるんです。でも知らないと普通に見過ごしてしまいそう。ネットで動画をみていたので、そんなに新鮮味はなかったけど、なるほど、これかと関心。

一時間20分ほどでクライトチャーチに到着。
オークランドはそんなに寒くはなかったけれど、クライトチャーチはびっくりするくらい寒かった。日本の暑さで汗だくになり、汗臭いTシャツの上にたくさん服を重ねた。
町にでてとりあえず1万円だけ両替し、その日の宿へチェックイン。

なんとか無事に難関だった飛行機は突破しましたが、やっぱり飛行機は苦手です。あのふわふわ感がたまらなく気持ち悪い。しかもユレがひどかったので、なんどもフリーホール的なふわっと感を味わう事になって、そのときはもう「飛行機なんて乗るんじゃなかった・・・」と後悔しました。帰りの飛行機がまた心配です。ああ・・・嫌。でも一年後ですし、乗らないと帰れないですからね。大丈夫です、ちゃんと帰ります。

大嫌いな飛行機でろくに眠れなかったので、宿について爆睡です。眠さをこらえて同室の女の子たちをしゃべっていましたが限界、18時には耐えられず眠りにつきました。23時頃目が覚めて、汗臭い服のまま眠ってしまったので、シャワーを浴び、着替えて再度就寝。よく寝ました。

というわけで、無事日本をでてNZでなんとか生きてます。

観光をして遊んでいますが、そのことはまた今度・・・

雨がやんだので夕飯を買いにスーパーへ行ってきます。

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