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Thursday, 23 September 2010

cardorona

先日念願のカードローナへ行って来た。
NZ最大のスキーフィールド。


朝7時に家を出たが、雨・・・
天気が回復するのを祈り出かけたが、強風とコロコロと変わる山の天気に悩まされた。
ホワイトアウト状態になり、初めてのスキー場なのであまり遠くに滑っていくことができず、視界が開けたときにやっと別のリフト乗り場までたどり着けたが、NZのスキー場はどこを滑ってもいい自由度が素晴らしいのだが、視界が利かないとこれほど恐ろしいものはない・・・

すべてのコースを滑る事が出来なかったのはとても残念だが、
機会があればもう一度行きたい・・・・
雪質は最高だったし、コースもなかなか面白い。キウイの人達が声を揃えて、カードローナが一番いい!というのも納得だった。

カードローナ名物の雪だるま
白い!見えない!
少し青空が見えてきた
いいぞ!
このコースが一番好き

もう一度いけるだろうか・・・・
今年は無理かな、天気が読めないし何しろ一日行くと100ドル越え、クイーンズタウンのシーズンパス持ちにとったら悩む所。滑るだけならコロネットで十分だが・・・
いつかまたNZに来れるなら、というよりカードローナの為にもう一度来たい。

Thursday, 16 September 2010

coronet peak 久々の雪


コロネットピークにできるだけ毎日いくようにとは思っているけれど、何かと用事ができて週に4回ペース。ここ最近は体調不良と天候のくずれもあってとても少ない。

段々雪が少なくなってきた。
いたるところに水溜りができ、岩や草が出てきたし、
雪もべちょべちょ。
雨が降る事が多くなって、雨の中滑る事もよくある。

先日、久しぶりに雪が降り
翌日、体調は最悪ではあったが、なんとしてもフレッシュスノーを滑りたくてコロピに上がった。

行って正解!!
久々のフレシュスノーと人工降雪樹の稼動でかなりいい雪になっていた。

翌日熱を出したのはいただけないが・・・・

Last night skiing

先週末でコロネットピークのナイトスキーが終了した。
いつも日中に上がってしまうので、ナイトスキーには結局3回しか行けなかった。

コロネットピークのナイトスキーは幻想的。
最低限の明かりと、スキーと雪のすれる音だけ。

夕方5時半はまだ明るい
日が沈む  あの星は何?
   
好きな所を自己管理の元すべって良し
たまにヘッドライトをつけて暗闇を滑っている人がいる。
それが一匹の蛍みたいな動きをする。
コロネットピークのナイトスキーは、本当に人が少ない。
自分の前に人がいない事だって。

それから、ずっとニュージーランドのスキー場に来て思っていたこと。
日本のスキー場は、どんなに小さなスキー場でも音楽が流れている。スピーカーから流行の曲から、リクエストや・・・

コロネットピークも、リマーカブルも無音です。
静かです。

わたしは、それ、すごく素敵に思った。
特にナイトスキーの幻想的な雰囲気に、スピーカーで音を足したらとても残念だと思う。

といっても、まったく音がないわけではない。
センターハウスにはBARがあり、DJが外で格好いい音楽を流してる。
音楽にうるさくはないけれど、ここのDJは選曲のセンスが素敵だと思う。
センターハウスの周りでワインを飲みながら音楽を聴いて雪見、少しやすんでまた滑りに・・・ゆるーい感じで時間が流れている。

なんだろう、余計なものが本当にないなあと思う。
コロネットピークに行く機会があれば、ぜひナイトスキーにも行ってもらいたい。
友達とでもいいけれど、ひとりで風と雪とスキーのすれる音だけ聞きながら滑ってもらいたい。
ヘッドホンで音楽も聴かずにね。

風邪をひきました

実はこちらに来てから3度目です。
1度目は咳だけ(軽度)
2度目は熱と咳と寒気
今回は熱・咳・鼻水・寒気

2度目は2日ほど寝て治ったのですが、今回は全然治る気配がありません。
全身の関節が痛み、大量の鼻水と、変な咳。
寒気 がひどい。
頭はふらふらし、体温計がないものの、完全に熱があると思われる。

体が痛すぎて、ベッドに横になっているのも辛い。
まったく困った。

毎回幸いな事に誰かが看病してくれている。
前回もバックパッカーで、オージーの男子達に散々面倒をみてもらった、散々水を飲ませられ、薬を強制的に飲まされたり・・・(笑)そのおかげでか2日で治ったけど。今回も日本人のルームメイトが「梅粥」を作ってくれた。他にも心配してくれる人が沢山いて、病院行くならいますぐ車出す!!と言ってくれる人もいるし、まあ本当に体は辛いけど、あたしは一人ぼっちじゃないなあと実感する。

ただ早く治さないとスキーにも行けないし、ルームメイトにも申し訳ない。

ただ、ちょっと頭がふらふらするけど、この機会に更新されていないブログを地味に書いていこうかなあと思った。