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Wednesday, 21 July 2010

Intercity CHCH-QT②

あの丘の上に天文台がある。
星空の世界遺産候補地
CMや映画でよく使われる道路
まっすぐだなあ。看板も建物も何もない。
水力発電用の水路。

Intercity CHCH-QT①

一ヶ月も前のことになるが、6月18日に 長距離バスでクライストチャーチからクイーンズタウンへ移動することにした。
CHCHのオフィス、ここで乗車前にチェックインをする。
指定された時間にいったが誰もいなかった。
走り出して少し街を離れたらすぐにこんな風景
大きなスプリンクラーがたくさんあった
バスは快適、ドライバーが土地にちなんだ歌とウィットに富んだガイドで楽しませてくれる
一度目の休憩、カフェと土産屋がある
ドライバーのトムさんと

Lake Pukaki

少し走ると同じ日とは思えないほど空気の色が変わる
氷河湖特有の青
Pukakiの色が変わって見えた
湖と河の境目、こんなに自然な状態で川になっていく・・・

18/06/2010

The Remarkables

今日は気持ちがいいな、フレッシュスノー
どこを滑ろうかな
一休み
行きますか

Monday, 19 July 2010

Coronet Peak

今日もCoronet Peak, 最近天気が良いしフレッシュスノー。
今週が最後のスキークラス。あと2回で終わり。


エレナと滑れるのもあと2回。
彼女の上達振りにはびっくりする。13歳と30歳。彼女はだいぶ日本語を覚えたが、私は彼女の母国語であるロシア語はさっぱり。ひとつの単語さえ発音できずにいる。しかもすぐに忘れてしまうんだ。

MILKがない

実は2度目です。
バックパッカーの冷蔵庫から私のミルクが消えました。一度紛失したので、今度こそはと色んなところに名前を書き、さらに袋に入れ、その上からも名前をかいておいたのにもかかわらず・・・。友達の車で安いショッピングセンターにわざわざ行って、2L買ったのに、ショックです。朝、シリアルが食べられないではありませんか!

仕方ないです。
バックパッカー、ここ数週間治安悪化です。
私がちょうど入居した頃は、ものすごく混んでいたけれど、長期滞在者が多く意外と入れかわりも激しくなく、スキーヤー・スノーボーダーも多かった為か人もよく、安定していたのかもしれません。 あと3日後にはココをでます。

MILKごときで騒いでいるが、最後まで気を抜かないようにしよう。というより、いままでかなり気を抜いていたので、ちょっとこれから気をつけないと。大切なものは肌身離さず!

Sunday, 18 July 2010

Church of the Good Shepherd

Lake TEKAPO 湖畔に佇む石造りの教会

中は驚くほど質素で、小さい

有名な観光地ではあるが、この日は人がまばらだった。
怖いくらい静かで、この日のLake TEKAPOの色は少しくすんだ青緑

ここ一ヶ月の報告

写真をアップしたいと思いながらも、ネットブックできた事を少し後悔している今日この頃です。写真をすべて外付けハードに入れているので、いちいちつないでアップしてとやっているので結構面倒です。

もうNZに来て一ヶ月近くなるんですね。
一日一日が短く感じます。時間が足りません。

朝6時に起き、7時にご飯を食べ、弁当を作り、8時半に学校。
昼からスキーに行き、5時に帰宅、すぐに夕食を作って食べ、勉強。
英語で日記を書き、英語でFacebookを書き、英語で携帯のメールを打ち、英語でチャットをし、英語で話し、英語漬けです。 一日が終わると、その日言えなかった言葉や、分からなかった言葉を調べたり、単語を覚えたりでものすごく時間が足りない。ルームメイト達が、私の英語がよくなったと褒めてくれるけれど、反応は鈍いし、何度も聞きなおさないと分からないし、言いたい事が言えなくてイライラする事が多い。

スキーと勉強と遊びと。
今はスキーが30%、勉強50%、遊び20%

仕事はもうすこしあとで…
断れない性格が災いして、仕事に忙殺されたくないから。
学校とスキーだけでこんなに時間のなさを感じているのに、仕事をしたら潰れてしまう。

Coronet Peak

向こう側、何があるんだろう
どこまでも行けそうな気がする

Secondhand bookstore


日本でも外国でも、とりあえず本屋が好きなようです。暇さえあれば本屋で立ち読みをしています。

Winter Festival

Friday, 2 July 2010

「ありがとう」と「サンキュー」

最近少し英語に疲れているのが正直なところです。
英語だけでなく、ちょっといろいろと疲れが溜まってあたまがぼおっとします。なので、部屋に戻っても日本語は一切通じないのは分かっていながら、言いたい事が言えないストレスから開放されたくて、ぶわあああ~っと日本語で話しかけたりする。
幸い部屋の人達はみんな優しくて、こんな私でも顔をみれば「HI!」と言ってくれるし、気に掛けてくれている。腰履きの、いまどきな若者ばかりで街を歩いていたら絶対話す機会はないと思う。人は見た目によらないのは世界共通、わが320号質の強面でBIGなオージーは、街であったら絶対目を合わせたくないくらい怖いけど、いつもゆっくり話してくれるし、何かと気に掛けてくれる。

最近入居してきた男の子が、少し日本語を知っていて「ありがとう」をみんな日本語で言ってくれるようになった。ちょっと日本ブームです。毎晩箸の練習をしている男の子と、折り紙に夢中な男の子と、ちょっと日本語に興味のある男の子と。そろいもそろって、みんな綺麗な金髪で。と話はそれたが、ちょっとした日本ブームのおかげで「ありがとう」とみんなが言ってくれるのはいいが、サンキューと軽く英語で言われるのと「ありがとう」と丁寧に日本語で言われるのと、ものすごく違うものに感じる。