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Friday, 12 November 2010

まるでビーチ

スキーが終わってから2週間ほど実はぼんやりしていました。
スキー場がクローズして途方にくれる若者達がやたらと「暇」「これからどうすればいいんだ」と連発するなか、実はわたしは忙しかったのだが、自分でやることを見つれられない20歳そこそこの若者達のために、弁当を作りレイクサイドでのんびりするという日々を送っていました。

ワカティプ湖です。
ビキニのおねえちゃんがいっぱいいて、みんな思い思いに過ごしています。
スラックラインをやってるひと、ギターを弾いて歌ってる人、寝てる人多数、
基本的にみんなビールをのんでますが・・・
みんな暇なんだな・・・

毎日ビーチに行っていました。
ここにくれば誰かしら友人がいます。

 
まだ水は冷たいです。
というより、ここの水は年中冷たいそうです。
歩いてすぐのところで、遊べる場所があるっていいなあ、と本当に思う。
他の湖にも行ったけれど、ワカティプ湖は本当に綺麗だと思う・・・
しかも街がすぐそこなので、湖畔からそのまま裸足で歩いている人を良く見かける。
コンビニも近いし、酒屋も近いし・・・

洗車

晴れた日にフラットメイトの車を洗車しました。
ホースがないので、ナベやらバケツを使って・・・

One Mile Creek


久々の更新です。

クイーンズタウンには沢山のウォークウェイ・トラックがあります。
町から歩いてすぐに、山に入っていけます。

少しずつトラックの紹介とかもしていきたいと思います。
今回は「one mile creek」

その名のとおり
街からone mile= 約1.6km 離れた場所にある小川というか、沢というか入り江です。

「入口」
昔ダムがあったので、ここが発電所。小さい!!
歩き出してすぐに発見
 

もうすぐスカイゴンドラのルートと合流します。後日ここに行ったら隣にMTBコースが新設されていました。
 
 
スカイゴンドラ到着
基本的に森の中を歩くので、スカイゴンドラまで上がりきらないとあまり景色はみられません。でも沢の音を聞きながら、原生林の中を歩けて、街からすぐなので、いいお散歩道です、といっても友人二人はなんて所に連れてきたんだ!と怒っていました。意外と急な道を歩きますし、普段山に登らない人にとったら「登山」になるようです。ここに行くときはしっかりした靴を履いていきましょう・・・

Thursday, 23 September 2010

cardorona

先日念願のカードローナへ行って来た。
NZ最大のスキーフィールド。


朝7時に家を出たが、雨・・・
天気が回復するのを祈り出かけたが、強風とコロコロと変わる山の天気に悩まされた。
ホワイトアウト状態になり、初めてのスキー場なのであまり遠くに滑っていくことができず、視界が開けたときにやっと別のリフト乗り場までたどり着けたが、NZのスキー場はどこを滑ってもいい自由度が素晴らしいのだが、視界が利かないとこれほど恐ろしいものはない・・・

すべてのコースを滑る事が出来なかったのはとても残念だが、
機会があればもう一度行きたい・・・・
雪質は最高だったし、コースもなかなか面白い。キウイの人達が声を揃えて、カードローナが一番いい!というのも納得だった。

カードローナ名物の雪だるま
白い!見えない!
少し青空が見えてきた
いいぞ!
このコースが一番好き

もう一度いけるだろうか・・・・
今年は無理かな、天気が読めないし何しろ一日行くと100ドル越え、クイーンズタウンのシーズンパス持ちにとったら悩む所。滑るだけならコロネットで十分だが・・・
いつかまたNZに来れるなら、というよりカードローナの為にもう一度来たい。

Thursday, 16 September 2010

coronet peak 久々の雪


コロネットピークにできるだけ毎日いくようにとは思っているけれど、何かと用事ができて週に4回ペース。ここ最近は体調不良と天候のくずれもあってとても少ない。

段々雪が少なくなってきた。
いたるところに水溜りができ、岩や草が出てきたし、
雪もべちょべちょ。
雨が降る事が多くなって、雨の中滑る事もよくある。

先日、久しぶりに雪が降り
翌日、体調は最悪ではあったが、なんとしてもフレッシュスノーを滑りたくてコロピに上がった。

行って正解!!
久々のフレシュスノーと人工降雪樹の稼動でかなりいい雪になっていた。

翌日熱を出したのはいただけないが・・・・

Last night skiing

先週末でコロネットピークのナイトスキーが終了した。
いつも日中に上がってしまうので、ナイトスキーには結局3回しか行けなかった。

コロネットピークのナイトスキーは幻想的。
最低限の明かりと、スキーと雪のすれる音だけ。

夕方5時半はまだ明るい
日が沈む  あの星は何?
   
好きな所を自己管理の元すべって良し
たまにヘッドライトをつけて暗闇を滑っている人がいる。
それが一匹の蛍みたいな動きをする。
コロネットピークのナイトスキーは、本当に人が少ない。
自分の前に人がいない事だって。

それから、ずっとニュージーランドのスキー場に来て思っていたこと。
日本のスキー場は、どんなに小さなスキー場でも音楽が流れている。スピーカーから流行の曲から、リクエストや・・・

コロネットピークも、リマーカブルも無音です。
静かです。

わたしは、それ、すごく素敵に思った。
特にナイトスキーの幻想的な雰囲気に、スピーカーで音を足したらとても残念だと思う。

といっても、まったく音がないわけではない。
センターハウスにはBARがあり、DJが外で格好いい音楽を流してる。
音楽にうるさくはないけれど、ここのDJは選曲のセンスが素敵だと思う。
センターハウスの周りでワインを飲みながら音楽を聴いて雪見、少しやすんでまた滑りに・・・ゆるーい感じで時間が流れている。

なんだろう、余計なものが本当にないなあと思う。
コロネットピークに行く機会があれば、ぜひナイトスキーにも行ってもらいたい。
友達とでもいいけれど、ひとりで風と雪とスキーのすれる音だけ聞きながら滑ってもらいたい。
ヘッドホンで音楽も聴かずにね。

風邪をひきました

実はこちらに来てから3度目です。
1度目は咳だけ(軽度)
2度目は熱と咳と寒気
今回は熱・咳・鼻水・寒気

2度目は2日ほど寝て治ったのですが、今回は全然治る気配がありません。
全身の関節が痛み、大量の鼻水と、変な咳。
寒気 がひどい。
頭はふらふらし、体温計がないものの、完全に熱があると思われる。

体が痛すぎて、ベッドに横になっているのも辛い。
まったく困った。

毎回幸いな事に誰かが看病してくれている。
前回もバックパッカーで、オージーの男子達に散々面倒をみてもらった、散々水を飲ませられ、薬を強制的に飲まされたり・・・(笑)そのおかげでか2日で治ったけど。今回も日本人のルームメイトが「梅粥」を作ってくれた。他にも心配してくれる人が沢山いて、病院行くならいますぐ車出す!!と言ってくれる人もいるし、まあ本当に体は辛いけど、あたしは一人ぼっちじゃないなあと実感する。

ただ早く治さないとスキーにも行けないし、ルームメイトにも申し訳ない。

ただ、ちょっと頭がふらふらするけど、この機会に更新されていないブログを地味に書いていこうかなあと思った。

Monday, 23 August 2010

語学学校の事

語学学校の事をほとんど書かないまま、実はもう卒業してしまいました。別に書くことがなかったから。書くと愚痴ばかりになりそうだったから。何を学んだんでしょうか・・・・少しは英語がマシになった?学校はあまり役にたたなかったような。でも学校に行かなければ友達もできず、家も決まらずだったと思うのでヨシ!
とにかく無事卒業して、今は毎日スキーに行っています。

Slyline Queenztown

クイーンズタウンの街を一望できる展望台へ
ゴンドラで一気に上がれるが、いつも歩いてあがる。
一時間弱で展望台まで、くだりは30分で街まで下ってこれる。

この日はリュージュのトライしてきた
このリフトは無料、振り返るとクイーンズタウンの街
 リュージュにトライ、何回やっても飽きない
 もっと早く!!!
 展望台から...ここはパラグライダー天国
 ワカティプ湖、今日は濃青

Glenorchy

週末の休みを使ってワカティプ湖北端の小さな町へ行ってきた。
この町の先にはパラダイスと呼ばれる地域、牛と羊と馬自然があるだけ。
ゆっくり時間が流れている
馬達はみんな人懐っこい
よくみると、人が何人もこの樹にしがみついているよう....
カフェで一休み
寒いけど、あったかい日差しの中で
 1人で歩きたくなる
 幻想的な中のドライブ
 どこまで走ろうかなあ
 道が険しくなってきたし、車も古いし、この辺で引き返そうか

NZ、目的もなくただドライブをしていたらどこまでも走ってしまいそう。道の先になにがあるわけでもない。ただ馬と羊と牛と自然。時々小さな町と湖。

Wednesday, 21 July 2010

Intercity CHCH-QT②

あの丘の上に天文台がある。
星空の世界遺産候補地
CMや映画でよく使われる道路
まっすぐだなあ。看板も建物も何もない。
水力発電用の水路。

Intercity CHCH-QT①

一ヶ月も前のことになるが、6月18日に 長距離バスでクライストチャーチからクイーンズタウンへ移動することにした。
CHCHのオフィス、ここで乗車前にチェックインをする。
指定された時間にいったが誰もいなかった。
走り出して少し街を離れたらすぐにこんな風景
大きなスプリンクラーがたくさんあった
バスは快適、ドライバーが土地にちなんだ歌とウィットに富んだガイドで楽しませてくれる
一度目の休憩、カフェと土産屋がある
ドライバーのトムさんと