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Tuesday, 8 June 2010

スキー板発送断念

スキー板の海外宅配便の見積もりをとりました。
重さは8kgですが、長すぎです。
送ってくれる業者をさがすにも苦労したのに・・・・

板の長さが170cm、梱包して180cm。
容積重量で計算されて、27kgの料金がかかるとの事。

¥61,900 です。

「そんなにこだわりがないようでしたら、現地で購入されたほうが・・・」と言われてしまいました。
そんなにお金があるわけではないので、新しい板を買うほどの余裕はありません。安ければ買ってしまうかもしれないけど。

担いでいくしかないですね。
バックパック20kg、機内持ち込み手荷物7kg、スキーセット8kg
やく40kgの荷物をもってNZ内を移動しなくてはいけないなんて。
ちなみに、ニュージーランド航空、受託手荷物のルールが変わりました。


ニュージーランド航空HPより抜粋

2010年5月26日以降に発券の国際線
ゴルフクラブ、スキー、スノーボード、自転車、サーフボードなどのスポーツ用品をお持ちの場合は、通常の手荷物と同様にお取り扱いいたします。ただし、無料手荷物許容量を超えた場合には、スポーツ用品1点に限り通常の超過手荷物料金の半額でお預かりいたします。 2点目以降は、通常の超過手荷物料金が適用されます。

ニュージーランド航空リンク(国内線グループ会社)による運航の場合は、長さが1.8mまでに制限されます。(わあ!ギリギリ!)

今まで無料だったのに・・・有料になるなんて残念です。
荷物自体が20kgジャスト。
機内持ち込み予定の荷物7kg。
スキーグッツが8kg。
完全にスキー用品分超過料金をはらわないといけません。
1kgにつき2800円
8kgなので22400円だが、スポーツ用品なのでその半額11200円。
もう仕方ないですね。

22歳のあたしへ

ワーホリ行こうと決めたのは29歳の誕生日。
20代も最後の年になったな、と思った。
20代は何かと悩みの多い年頃で、ともかく長かった。めまぐるしく環境が変わっていって、多くの人に出会って別れて、泣いたり笑ったり怒ったり。とりあえず忙しかった。

でも、夢や希望っていう、なんだか青臭い言葉がキラキラしていて、一生懸命生きてる感じがした。

ここ数年
死んだ魚の目をして、太陽を見ず、人にも会わず、2本の足で歩くのも、食べることも、とりあえず生きるのって面倒だと思い始めて、半分人間を放棄しながら、どこかで一生懸命になりたいと思って葛藤していた。

脳みそが限界が来た頃29歳になって、考える事をやめた。
なるようになれと思った。諦めというよりは、もうジタバタ手足を動かしても溺れるだけだと気がついた。流れに身をまかせよう、そしてどっぷり自分の事だけ考えて、自分の為だけに行動しようと思った。

自分の為に、私は今何をしてあげられるだろう。
やりたい事がひとつある。私はずっと日本を出たかったんだ。

生活を支えてくれる人がいる。お金も貯まった。
いつか大学に戻るために一生懸命貯めていたけれど、大学は40歳でも50歳でもいい。私は結婚している、もしかしたら子供が欲しいと思うかもしれないが、そうなったら長期家を空ける事はできなくなる。今、今しかない。今あたしは日本を出れる最後のチャンスだ!

そう思った。「最後のチャンス」
どろどろに溶けてしまった脳みそが少しずつ原型を取り戻してきて、主人には迷惑をかけるし申し訳ないと思うけれど、生ける屍状態の自分から脱出しないと家の中はドンヨリしたまま。

ふと、working holiday 行きたいって思ってたな、なんて若い頃の記憶が蘇って、すぐにWorking Holiday で検索をかけた。年齢制限30歳、31歳までに入国を条件と・・・

まだ行ける!
今行ける!
嗚呼、神様ありがとう。
本当に最後のチャンスだ。

お金もあって、時間もあって、支えてくれる人がいて、年齢も滑り込みセーフ!
今がチャンス。このチャンスを逃したらいけないと思った。

29歳の誕生日にWorking Holidayに行こうと決めて、その日に主人にも了解を得て、この1年間ひさびさに仕事をしたり勉強をしたり、外に出るようになったり、浮き沈みはあったけれど、頭と体と心のコントロールをする努力をして準備を進めてきました。

なんとか、踏ん張って自分を奮い立たせて一年間過ごしました。ゆっくりとゆっくりと準備をして、おそらく人が3ヶ月もあればできる事を1年かけてやって、なんとか気持ちを持たせる事ができました。
正直、Working Holidayに行こうという決意を覆す事なく一年準備してこれた自分をほめてあげたいくらいです。一年半前の自分では、今の生き生きした自分を想像できないから。

今、私すごく生き生きしてると思うもの、自分で。

さて、いよいよ出発が現実味を帯びてきて、たまたま実家が家を新築するとの事で、学生時代から放置していた自分の荷物を片付けにいったら、大量のレポート用紙の中にある一枚を見つけてニヤリ。

大学を中退したときに、今後自分がどうして行くのか真剣に考えてた時のメモが出てきたんだ。確かにそういうこと考えてたという記憶はあるけど、まさかそのメモが残っているとは思いもしなかった。

・22歳
・ワーキングホリデーに行きたい → 資金はどうする?いくらかかるの?
・行きたい国 インド・ニュージーランド
・仕事



箇条書き、走り書きでいろいろ書いてある。
主にお金をどうやって稼ぐかで悩んでたみたいだけど。
履歴書と、アウトドアメーカーやショップの求人ページを印刷したものが大量に出てきたり、嗚呼そんな時もあったんだな。22歳の時にWorking Holidayに行きたかったんだ・・・と思ったら、その当時の自分がなんだか可愛くなってきた。

8年後、その希望は叶うわけで。

8年前、きっと「ワーホリに行きたい」とは思ったけど、大学の学費の事とか、借りたお金の事とか、実家に帰るつもりがなかったから日本を離れる間の自分の荷物の事とか、色々考えてやめちゃったんだろうな。悲しくなるから考えないようにしようと思ってたのかな。メモの下のほうにはヤケクソな感じで「本当に実現なんてできる?!」「ムリ!」「諦める?」「諦めない」

8年前の私に「大丈夫」と言ってあげたい。

思い立ったときすぐに行動できなくても、その思いが本物ならいつかは叶うのかな。
たった30年しか生きてないけど、諦めてしまったものがいくつもある。10代・20代の時に出来なかった事、今からでも遅くないよね。40代、50代・・・私はいくつまで生きるのかわからないけど、最後のときまで諦めなければ、叶えられる事がたくさんあるはず。

8年前の夢を叶えられるなんて私は幸せ。
若くしてすぐにワーホリに行けた、海外留学できた、思い立ってすぐにそれを成してしまった人達よりも8年分の思いがある。いいじゃないそれも。私は22歳の時に行くより、今の私がNZに行ったほうがずっと学ぶものが多い気がする。

運命、運命

自分のことを嫌いになったり好きになったり忙しいけど、今の私、結構いいと思う。いろんな事がラッキーだと思えるから。

大げさかもしれないけど、あたしは20代の時の自分の思いを全部叶えてあげるんだ一年で。
22歳のあたしへ、30歳のあたしが全力で君が諦めてしまおうと思ったものをやってるんだよ。変な感じだね。

Sunday, 6 June 2010

お守りは”てるてる坊主”

11年来の相棒であるバックパックと共に、もう一人?相棒がいる。
高校のワイシャツの切れ端で作った「てるてる坊主」
バックパックにビニール紐でぶら下がって11年。
雨にもマケズ、風にもマケズ、私の乱暴な扱いにもマケズにずっとぶら下ってきた。


誰が書いたのか「雨」
大学時代のサークルの先輩か同級生か、いたずら好きな誰かが書いた。
学生時代からずっとこのてるてる坊主はついたまま。
はずす理由もないし、いままで無事でこれたのでなんとなく外すのが怖いというのもある。

11年間、共にすごしたてるてる坊主

今回、ついに外した。
30歳にもなって、バックパックには大学名と学籍番号は記載されたままだが、正直汚らしい”てるてる坊主”をぶら提げて行くほど若くもないよな・・・と。

でも外したら、なんだか不安になってきて
やっぱりコイツ、連れて行こうと思った。
バックパックの外側にはぶら提げないけれど、安全祈願のお守り的に、どこかに忍ばせて連れて行こう。

パッキング完了

出発まで一週間となりました。

国内であっちにいったり、こっちにいったりしている時やアドベンチャーレースでの荷物を考えると、随分少なく感じます。75Lのバックパックですが、3分の1はスキーブーツとウエアです。その他ゴーグルやグローブ、クライミングシューズ、チョークバック、ブラー(トレランシューズ)1組、スニーカー1組。あとはTシャツとアンダーウエア、ジーンズと靴下、フリースとジャケット。


最低限、スキーができるようなウエアと、トレッキング兼用のアウトドアな普段着一張羅で行く。ドレスとハイヒール1足くらい持っていこうかとも思ったが、諦めた。

このバックパックとはもう11年の付き合いになる。
学生時代に使っていたもので、学籍番号と大学名がマジックで書かれている。北海道から九州、屋久島、いつも一緒の相棒。ショルダー部分がほつれ始めて、もう寿命かな。今回の旅が最後になるのかな。

Saturday, 5 June 2010

北の国から2010 アスパラ篇



たけぷーの出張先である北海道富良野から2kgの新鮮なアスパラが届きました。全部で98本ありました。おいしそうです。
しかし、出国まで一週間になりました。一日14本のアスパラを消費予定になります。冷蔵庫を空にしていきたいので、これからアスパラのフルコースを毎日堪能する事になりそうです・・・

アスパラの栄養
アスパラギン酸:疲労回復・利尿作用
その他・・・・・・

元気になりそうです。
食べすぎも良くなさそうですが。

それにしても、なんで2kgも・・・
つっこみを入れるネタを提供してくれて感謝します。
さすが天才PLYER